試験科目と内容

試験ではどのような科目が出るのか、
そしてどこをどれだけ学習すればよいのかについて説明しましょう。

【試験科目】

■学科


科目

出題数

ライフプランニングと資金計画

10問

リスク管理

10問

金融資産運用設計

10問

タックスプランニング

10問

不動産

10問

相続・事業承継

10問

■実技


科目

出題数

FP総論

2問

金融資産運用設計

4問

不動産

3問

リスク管理

4問

タックスプランニング

3問

相続事業・承継

3問

ライフプランニング・総合問題

21問

【試験科目の内容】

■学科
①ライフプランニングと資金計画
ファイナンシャルプランナー(FP)は、ライフプランを提案するのが主な仕事。
なのでこの「ライフプランニングと資金計画」は
ファイナンシャルプランナー(FP)にとって、中心的な科目です。
教育資金や住宅資金、老後生活資金など、人生の資産設計をするうえで、
かかせない知識が凝縮されているので、しっかりと学んでおきましょう。

②リスク管理
人生にはあらゆる場面でリスクがありますが、ライフプランを実現するためには
リスクに対して対処法を常に考えておく必要があります。
ファイナンシャル・プランニングにおいては
保険に加入するということで、リスクに備えます。
そのために、ここでは保険の種類や仕組みなどを学習します。

③金融資産運用
経済や景気の動向を把握するための基礎知識のほか、貯蓄方法や投資信託などの
金融資産運用商品、メリット・デメリットについて理解する必要があります。

④タックスプランニング
ファイナンシャルプランナー(FP)は最低限の税金の知識が必要。
ここでは、所得税を中心に住民税や事業税などについて学びます。

⑤不動産
不動産では、税金や金融資産運用といったことも絡んできますが、
主に出題されるのは、土地に関することや不動産の有効利用などについてです。
最近では不動産投資に関する相談も増えてきているので、
サラリーマンから資産家まで幅広い層にとって、大きなかかわりを持つテーマです。

⑥相続・事業承継
この科目は、相続と贈与がメイン。
相続の基礎知識はもちろん、保険や税金、不動産に関する知識が必要です。

■実技

実技試験の科目は、学科試験すべての科目の計算式や事例など
(より実務に近いもの)と、FP総論が出題されます。
FP総論は、ファインナンシャルプランナー(FP)としての心構えや、
最低限の規定や知識です。